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会社を辞めて起業+独立して3ヶ月でやったこと

会社を辞めて独立しました!!

今年5月に会社員を辞めて、本格的に自身の事業に専念することにしました!

このブログ自体もしばらく放置していたのですが…ここ3ヶ月間でやったことをまとめてみました

独立後3ヶ月でやったこと

独立してからやったこととしては

  • 法人設立に関する手続き
  • 法人1期目決算
  • 融資を受けるための手続き
  • 事務所の契約
  • 業務委託の仕事

大きくはこんなところでしょうか

それぞれ簡単に整理してみました

法人設立に関する手続き

法人の設立自体は会社を辞める前年に行なっていたのですが、その時は会社設立に必要な手続きのうち、最低限のことしかしていませんでした

例えば、会社員を辞める前には給与所得があったため役員報酬を0円にしてたのですが、完全に独立すると給与所得がなくなるので、役員報酬を設定する必要があります

まあ、これだけだとそんなに面倒には感じないかと思いますが、役員報酬の手続きと同時に社会保険への加入手続きをしたり、それに付随する各種書類作成、提出を行うなど、意外と手間がかかりました、、

税理士探し+法人1期目決算

法人1期目は会社員をしていたのでほとんど活動をしておらず、また売り上げも全くありませんでした。しかし当然、決算はしなければなりません

1期目は売り上げも立ってないので決算も自分でやろうかと思ってたのですが、どちらにしても2期目以降はちゃんと事業をやっていくつもりでいたので、これを機会に1期目の決算から面倒を見てくれる税理士と顧問契約を結び、1期目の決算をお願いしました

日本政策金融公庫からの融資

自身で事業をやっていく上で会社の資金繰りは最優先事項です

事業を行う上ではキャッシュを厚く持っておくことは鉄則なのですが、私自身は会社設立時には自己資金があまりない状態だったので、この辺りは融資を頼ることにしました

私は融資の制度自体についてほとんど知識がなかったのですが、この辺りはYouTubeで多くの方が情報を発信していたので、それらを参考にしてまずは日本政策金融公庫から創業時の融資を受けることにしました

公庫の創業融資の制度変更タイミング直後ということもあって、かなり審査に時間がかかってしまいましたが、なんとか無事に融資を受けることができました

事務所の契約

会社の設立当初はバーチャルオフィスを契約し、そこを本店所在地として登記していました

元々は事務所は契約する必要ないと考えていたのですが、公庫の融資を受けた後に他の金融機関からの融資も検討するとなると信用金庫や地方銀行との取引は必須となり、またこれらの金融機関はバーチャルオフィスだと口座自体が作成できないケースがあると聞き結局、事務所を契約することにしました

業務委託の仕事

元々は自身の事業に専念するはずでしたが、やはり起業直後ということもあって売り上げが上がるかどうか不安であり、、一旦、業務委託で50%稼働のデータエンジニア案件を受けていました

 

一旦、こんな感じでしょうか。ちなみに上記の業務委託は9月末で終了し、10月からは自身の業務にフルコミットすることにしました!せっかく起業したので、今後は自身でやりたい業務に積極的に挑戦していきたいと思います!

 

 

 

 

 

ABOUT ME
Gaku
JTCでデータエンジニアっぽいことをしています。仕事ではGoogle Cloud、GTM、Google AnalyticsやKARTE、Datahubあたりを触っています。 本ブログではGoogle Cloudやデータエンジニアリング、たまに趣味などの記事をアップします。

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